今週(1/7-1/13)の成績です
今週の出来事
1/7(土)
・米政権エコノミスト
-米経済、ソフトランディングが可能
-景気後退に向かっている兆候なし
・短期金融市場
-FEDターミナルレート、5%割れを想定
・ジャック・マー
-金融大手アントGの経営権放棄
・JPモルガン
-ヘッジファンド顧客による株式エクスポージャー、過去5年で最低水準
-個人投資家の投げ売りも観測
1/8(日)
・中国政府
-現地本日から事実上のゼロコロナ撤廃
-アウトバウンドの復活には時間要する公算
1/9(月)
・シティグループCEO
-FED政策金利、来年5月までに5.25-5.5%への到達想定
-今年下半期のリセッション想定
・ゴールドマンサックス
-今週およそ3,200名をリストラへ
1/10(火)
1/11(水)
・ジェフリー・ガンドラック
-「投資家はFEDではなくむしろ債券市場の声に耳を傾けるべき」
-「債券市場が落ち着きを維持していることは明白だがFEDは冷静さを失っている」
・カシュカリ連銀総裁
-利下げを織り込むマーケットを嘲笑
-『(チキンレースに負け)痛い目を見るのは我々ではない』との見解
・JPモルガン
-「12月CPIが下振れればショートカバーを中心に株式が急騰する可能性」
・米モーゲージ金利
-直近6.42%へと低下
-過去3週間で初めて低下に転じる
・英主要株式指数FTSE100
-過去最高値近づく(残り1.5%)
-国政/経済など依然不安定も株式堅調
1/12(木)
・ブラックロック
-最大500人をリストラへ
・ジェイミー・ダイモン
-FED政策金利、50%の確率で『6%』に達する見通し
・短期金融市場
-来月FOMCにおける25bp利上げ、織り込み100%まで進行
・ハーカー連銀総裁
-政策金利は5%超えを支持
1/13(金)
・日本銀行
-本日臨時の買いオペを実施へ
・中国政府
-昨年の対ロシア貿易取引額1.28兆元に達する
-過去最高を更新
・ドイツ住宅価格(’22年)
-2009年以来初めて低下に転じる
1/14(土)
・サマーズ元米財務長官
-「年内のリセッション確率は依然として高いものの、FEDの利上げは終わりに近づいている」
・三菱UFJモルスタ
–日銀、今年4−6月にもYCCを撤廃する見通し(マイナス金利は維持)
・シティグループ
–日銀、来週の政策決定会合でYCCを撤廃する見通し(金利上昇には買いオペ増額で対応)
・一部投資銀行
–日銀、来週の政策決定会合でYCCを撤廃し3−4月にも利上げに踏み切る可能性
・BNPパリバ
–日銀、3月会合でYCC上限をさらに50bp拡大(0.5%→1%)する見通し
・UBS
–「株を下げ金利と円を上昇させた日銀のYCC上限修正は引き締め以外の何者でもない」
・野村証券
–「マーケットは日銀のマイナス金利脱却どころか、そこからのさらなる利上げすら織り込んでいる」
今週の売買
1/10
2621米国債券買い 10株@1524円 ネオモバ
1/12
インド買い 8株@262円 ネオモバ
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