今週(1/14-1/20)の成績です
今週の出来事
1/14(土)
・ビットコイン
-昨年11月以来初の2万ドル超え
・サマーズ元米財務長官
-「年内のリセッション確率は依然として高いものの、FEDの利上げは終わりに近づいている」
・日経新聞
-「日銀、懸命の国際買い、2日で10兆円に達する」 「金利操作も限界」
・三菱UFJモルスタ
-日銀、今年4−6月にもYCCを撤廃する見通し(マイナス金利は維持)
1/15(日)
・バンクオブアメリカ
-「今回のリセッションは我々の親世代が経験したものとは全く異なる」
-「FEDのバランスシートがここまで膨らんでいた例は過去に存在しない」
1/16(月)
・世耕 幹事長
-「日銀は積極的な金融緩和を継続すべき」
-「YCC上限の引き上げは金融緩和からの出口を意味するものではない」
・早川 元日銀理事
-「再びYCC上限を変更すれば日銀は中央銀行としての恥を晒すことになる」
1/17(火)
・米資産運用大手
-「日本10年債は実質的に取引不可能」
-「明らかに市場が機能していない」
・NY連銀製造業景況指数
-前回比22pts低下、マイナス32.9pts
-2020年5月以来の最低水準
1/18(水)
・ゴールドマンサックス
-中国GDP見通し引き上げ(5.2%→5.5%)
-予想上回る第4四半期GDPや小売/鉱工業生産などの経済データ受け
1/19(木)
・モルガンスタンレー
-今年の株式、市場予想を「遥かに上回る」パフォーマンス想定
-FEDは想定より早い政策転換を余儀なくされる見通し
1/20(金)
・ブレイナードFRB副議長
-ここまでのインフレ減速、「顕著な進展」として評価
・ウィリアムズNY連銀総裁
-「インフレ率は依然として高すぎる」
-マーケットの金利織り込み、「ある程度FEDの見通しと一致」
・キャシー・ウッド
-テスラ株に対し「これまでになく強気」
-今後5年で株価5倍を想定
1/21(土)
・米中古住宅販売件数
-昨年単年▼17.8%(’21年比)
-2008年(▼18.3%)以来最低水準
・モルガンスタンレー
-米個人消費、依然力強い見通し
-悲観が極限に達した現状、「楽観への反転は時間の問題」
・JPモルガン
-日銀のYCC撤廃で利益を狙うのであれば「国債売りよりも円買い」
・HSBC
-「マーケットは下方向へのサプライズ要因を欠いている」
-「下が無ければ上しかない」
1/22(日)
今週の売買
1/18
入金 3万円 メイン
入金 2万円(各1万円) J-NISA
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