資産状況(2023年2月24日)PCE悪化(上昇)で米株下落 資産-10万円

投資

今週(2/18-2/24)の成績です

 

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今週の出来事

2/18(土)

 

2/19(日)

・日本銀行
—保有総資産735兆円に達する
—GDPの130%に相当

・ゴールドマンサックス
—金融引き締めを継続しつつも経済成長が持続する『ノーランディング(無着陸)』シナリオ、全く考えられない
—金融市場、『インフレと金利の両方で誤った織り込みを実施している』との見解

 

2/20(月)

・日本国債
—海外投資家、1月の単月売却額4.12兆円に到達、過去最大

・BNPパリバ
—日銀が3月会合でYCCを修正する可能性、『50%』との見解

・日本国債(超長期)
—生保など保険各社、1月の売却額4,462億円に達する、過去最大

・米インフレ
—卵×12個の価格が牛肉×450グラムの価格を上回る
—世界的な鳥インフルの流行受け

ゴールドマン
—中国株(MSCI指数)、年内24%上昇予想
—経済『再開』から本格的な『回復』へのシフト想定

・中国中銀
—国内市中銀行に『融資減速』を要請
—先月の新規融資が過去最高水準に達したこと受けリスクヘッジ実施

・アマゾン
—一部従業員(オフィス勤務)、株価低迷受け年収15−50%減へ

JPモルガン
—株式市場、あまりにも楽観的
—FEDが利上げしている最中に株式が底打ちしたことは1度もない
—株式市場、今年は年末まで『第1四半期の高値を超えることはない』との見解

 

2/21(火)

 

2/22(水)

・コンサル大手マッキンゼー
—従業員およそ2,000名レイオフへ
—同社の歴史上最大規模

習近平国家主席
—早ければ今年4月にもロシア訪問、プーチン大統領と会合へ
—ウクライナとの和平仲介めざす

 

2/23(木)

モルガンスタンレー
—米株、『死の領域』に突入
—今後数ヶ月以内に3,000へと下落する可能性(S&P500)

・米住宅価格
—昨年下落幅2.3兆ドルに達する
—サブプライムショック期の2008年以来最大を更新

 

2/24(金)

・植田日銀総裁候補
—国債の大規模買入、2%の物価目標達成をもって終了する
—物価見通しが改善するようであればYCCの正常化を検討する必要がある
—金融政策、『サプライズ』となる可能性もある(極力それを避けるよう尽力)
—安定的な物価目標達成が実現しない現状、異次元金融緩和の継続が適切
—急な金融引き締めは企業に悪影響を与えかねない
—日銀は政府の子会社ではない
—YCCの対象とする国債年限を10年から5年へと短期化する施策はオプションの1つ

・日本企業(ロイター調査)
—調査対象の9%が『YCC撤廃』を支持

中国政府
—戦争終結を呼びかけ
—和平交渉の開催を要求

・ブラックロック
—『債券市場が正しく、株式市場は間違っている』
===>債券安、株安が正しい。直近の債券安、株高はかくのように帰着。

・UBS
—米株、『最も買いたくない』投資対象へと格下げ
—FED引き締めの長期化想定

 

2/25(土)

FED政策金利
—JPMやドイチェの主席エコノミストらが55ページに及ぶ学術調査のなかで、『今年後半に6.5%をつける』可能性示唆
===>年初見通しから1%増しただけなので、昨年どおりの見通しの改悪が今年も行われているということ。たいしたことはないだろう。

・イエレン財務長官
—『インフレ抑制にはリセッションの到来が不可欠』とする考え、支持せず
===>リセッションになると、大統領支持率が下がるので、それは避けたいところ。時給が低い仕事にシフトしたとしても、失業率は低くしておかなければならないはず。

・ブラックロック
—市場は『FEDの金融引き締めが長期化する』シナリオを現実として受け入れつつある
—『短期債』に資金を投じるべき

・ゴールドマンサックス
—米1−3月期GDP成長率見通し上方修正、1.4%から1.8%へ

 

今週の売買

2/24
TECL買い 23株@27.29㌦
買い戻しの1/3を実施中。

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