資産状況(2022年2月18日)ウクライナ問題が悪化しリスクオフ

投資

今週(2/12-2/18)の成績です

ウクライナ関連報道で一喜一憂

ロシア軍がウクライナ東部から撤退したという報道で株が上昇すれば、その後のロシア軍撤退は観測されていないという米国発表で株価は下がり。はたまた、来週、米国務長官とロシア外相の会談が決まったと報道されると株価は上がる。というように、一喜一憂の1週間。株資産は全く冴えない。

株を見ると気分が萎えるので、ポイ活を中心に週末を過ごす。PAYPAYの750円還元で、かっぱ寿司を食べる。1食。ラーメンも1食。予約して食べるだけで、750円入るので、750円以下で食べるとその分儲けに。なんかバグったシステムに助けられてます。

子供のフリースを買いにmont-bellへ。シーズンが過ぎても値下げするアイテムがほとんどなく、強気に攻めてるブランド。確かにアウターは、触り心地が他とは違う。2万円分お買い上げ。

今週からGⅠシーズン入り。フェブラリーSがトップバッター。昨年覇者のカフェファラオ牡5歳が2番人気の5.1倍。この単勝を買い+1,000円。

国内コロナの感染者数も増えてきたが、3回目のワクチン接種を予約完。早く摂取して、備えよう。

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今週の出来事

NASDAQに偏った資産は年初来安値を付けてしまう。毎朝のモーサテ見るのもおっくうになってきた。今回の下落は、調整期間がいつもより長く、忍耐がいるね

・ヘッジファンドがS&P500先物に断続的に売りを入れ、S&P500株価指数は今月初めて200日線を下回ったことから、プログラムが作動した(2/12)

・ロのウクライナ侵攻、空爆で開始か 【NHKニュース速報 18:24】 G7財務相がウクライナ情勢で共同声明 ロシアが侵攻なら経済・金融制裁の用意48時間内に退避を=米高官

・ウクライナ緊迫 サリバン米大統領補佐官は11日、ロシアのウクライナ侵攻が「いつ始まってもおかしくない」「脅威は迫っている」と指摘。空爆で民間人が犠牲になる可能性も。ウクライナに滞在の米国人に48時間以内の退避を促す。金融市場動揺→米株が急落

ロシア、ウクライナ侵攻可能性は「デマ」 。米国の指摘について「挑発、デマであり脅しだ」と否定した。タス通信が伝えた。 おいおい!

・アメリカ政府(情報筋) プーチン大統領が軍隊に対し『今月16日(水)の侵攻に備えるよう要請』したとの情報を取得(2/14)

・JT株主優待廃止

・【NHKニュース速報 18:24】 G7財務相がウクライナ情勢で共同声明 ロシアが侵攻なら経済・金融制裁の用意

・原油高 100ドル視野。ウクライナ情勢への警戒が継続。NY原油は95.82ドルまで上昇し、節目の100ドルも視野に入ってきました。原油高は一段のインフレ圧力となり、利上げをさらに加速させる可能性も。米2年債と10年債の金利差は縮まっています。米国株は一進一退でした(2/15)

・注目度上昇
金融市場で🇺🇸長短金利差の縮小へ関心が高まっています。金利が「2年債>10年債」になると、「逆イールド」。利上げが経済にブレーキをかける構図で、景気後退のシグナルとされます。いまの差は0.4%ほど。まだ距離がありますが急速に縮小。ときどき、下記スライドを更新ツイートします(2/15)

・ロシア海軍、バレンツ海で訓練を開始 情報錯綜!

・「戦争回避だから米国株は買いだぁぁ!」とか言っているやつ、本当にセンスないと思う。その場合、FRBは50bpの利上げを強いられます。

・ウクライナ周辺のロシア軍、モスクワに帰還準備

・ 米株 上昇 ・ロシア国防省が「軍がウクライナ国境近くの演習から撤収」とし、映像を公開 ・撤収の規模は不明 ・緊迫が和らぐとの見方から市場が反応 ・米国株先物はNASDAQを中心に大きく上昇 ・米長期金利も上昇 ・原油は前日までの高騰から一転し、下落

・バイデンは、ウクライナへのロシアの攻撃はまだ非常に可能性がある!(2/16)

・安心未満 (2/16 06:15) 有事回避感で揺り返し。株はエネ以外全面高、石油91台反落、長期金利2%台回帰。議事録前に下値糊代確保は良し。燃料反落はPPI懸念を相殺。 但し燃料高・金利高の警戒継続。日次反発も寄付き後伸びは特定銘柄以外限定。ウ国安堵も安心未満。3ヶ月程度の値動き内で足場確認を

・みなさま、おはようございます。 ウクライナからロシア軍が一部撤退を始めたという報道もあってか昨夜の米国市場は終始上げムードで進みました。生産者物価指数(PPI)は予想9.1%を上回る9.7%でインフレが進行しているにも関わらず市場は特に反応を見せておらずダウ+1.22%、NASDAQ+2.53%でした。

・米株 きょうは大幅高 ・ロシア軍がウクライナ国境近くの演習から一部撤収と伝わり、リスクオン ・ナスダックは2.5%高 ・原油は一転下落 ・米10年債2.05%に ・米PPI(卸売物価)は前年比9.7%と市場予想9.1%を上回る。前月比でも1.0%上昇とピークアウトの兆しみえず ・1月FOMC議事要旨 あす未明に発表

・◆サプライズなし 未明に発表された1月FOMC議事要旨のポイントです。一言でいえば、サプライズはナシ。市場はタカ派的(利上げに積極的)な内容を警戒していた面もあり、公表後は2年物国債の金利が下がり、米国株は持ち直しました。3月のFOMCの中身は今後のFRB幹部発言や経済指標で探ることになります(2/17)

・1月FOMC議事録要約 ・3月利上げは凡そ行う ・雇用は強い ・3月利上げ後にQTを行うが、具体性は無し ・ボトルネックとオミクロンの影響が経済に出ている ・インフレ率2%の長期目標の確認 ・S&P500と金利を意識するもインフレ問題が最優先

・米高官 「ロシアがウクライナ国境から軍を一部撤退させたというのは虚偽」

・ロシアメディアがウクライナ軍がウクライナ東部で迫撃砲と手榴弾を撃ち込んだと報じているもよう

・何を1000時間勉強すれば将来の年収が100万円上がるか選手権を開催します。禁止ワードは医学部です

・東大医学部在学中に、司法試験に一発合格した河野玄斗さんが書籍で語った「1000時間勉強して将来の年収が100万円上がる場合、勉強の時給は100万円×40年÷1000時間=時給4万円になるよ。なんでみんなそんなに勉強しないの」が好き。自己投資は、かぜ薬ではなく漢方のようにジワジワ効いてくるものなんだ

・バイデン大統領:ロシアは向こう数日以内にウクライナへ侵攻するかもしれない。(水曜日ではなかったのですか?)

・米株また株急落 ・バイデン大統領、ロシアのウクライナ侵攻の可能性が「非常に高い」とし、数日内の侵攻のおそれも指摘 ・ロシア軍は国境付近の演習から撤退とするが、市場は警戒とけず ・ナスダックが3%近く下落。3週間ぶり安値に ・リスクオフで長期金利低下、円高、原油も下落(2/18)

・米国、来週のロシア外相との会談を受け入れ

株安続く きょうもウクライナ情勢や米利上げへの警戒がくすぶり、米国株は弱い動きでした。ナスダックは昨年末比で13.4%安。この1-2年で何度かあった調整局面と比べ、リバウンドは鈍くなっています。 週末を含め、ウクライナ情勢は予断を許しませんが、ひとまずよい休日を(2/19)

今週の売買

・コニカ買い 2株@503円

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