今週(11/27-12/3)の成績です。
先週比:-11万円(-2.8%)
除:入金8万円
資産額/入金額=152%
<配当推移>
<ポートフォリオ>
<現金比率>
米国株・日本株の推移
<S&P500>先週比:-1.2%
<NSADAQ>先週比:-2.6%
<日経>先週比:-2.5%
今週の出来事
混沌相場のため、細かくメモして、将来の振り返りに備える
11/29(月)
米国株リバウンド。先週金曜下げすぎ。
オミクロン株発生⇒FRBのテーパリング加速の観測後退。
インフレがあるから緩和継続しにくく、これまでのような「感染拡大⇒緩和催促相場」にならないところが、これまでの環境と異なる新しい『未知』の部分
11/30(火)
米国株下げ。昨日の上昇帳消し。
パウエルFRB議長が議会証言でテーパリング(資産購入の減額)を加速する可能性を指摘。インフレ長期化の警戒も強めたことで利上げ観測が強まる。
12/1(水)
米国株続落。
午前上昇したが、午後に下落。南アでオミクロン感染拡大と米国で感染者が見つかったことによるマインド悪化。
11月のISMは予想通り61.1%で需要強く、人手・在庫が少ない。
12/2(木)
米国株反発。乱高下相場。
12/3(金)
米国株下落。
11月雇用統計。失業率予想より低く〇。雇用増加数予想より低く×。
Twitterでは、1日に100万資産が減ったなどのツイート。乱高下相場は損切りさせられるので、じっと我慢が吉だと思っている。
オミクロン株は大した株ではないと伝える報道もある。南アの現地医者のコメントでは、軽い風邪の症状だとか。そうすると今週の乱高下は、FRBのテーパリング加速示唆が影響していると考えられるので、売りが出尽くすまでが、我慢の期間。出来高をチェックしつつ(セリングクライマックス的な出来高急増はもう先週通過してるが)、こまめに買い増していくようにしよう。
今週の売買
・TECL買い 1株@73.8㌦
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