資産状況(2022年2月25日)ロシアがウクライナ侵攻開始 株価は反転上昇

投資

今週(2/19-2/25)の成績です

2/14 12時過ぎ(日本時間)、Twitterを見ていると、ロシアがウクライナへ侵攻開始したとのTLが。未明のウクライナの街からの対空射撃が市民のスマホを通して、世界へ拡散されている。

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今週の出来事

 

2/19

・戦争近いせいか米国のリポーターたちのツイッターにもヘイトのコメントがガンガン届いている。ギスギスしてきたな。

2/21

・◆米ロ首脳会談 開催を原則合意 ・ホワイトハウスが声明 ・24日には米ロ外相が会談 ・その後、ロシアによるウクライナ侵攻がなければ、バイデン大統領とプーチン大統領の会談を「原則」受け入れ ・米側は「ロシアはウクライナへの本格攻撃へ準備を継続」と改めて指摘

・米ロ、バイデン・プーチン会談で原則合意-米仏政府が発表

・【最新株式ニュース】アップル—21年12期は純利益が2ケタ増、自動車市場の流通の活性化と収益拡大に注力

・グレイス(6541)、不正会計問題で役員の責任調査

2/22

・【ドンバス地域】プーチン大統領はウクライナ東部のドンバス地域(ドネツク州とルガンスク州を併せた呼び方)の親ロシア派地域の独立を承認。つまり?日本で例えるなら沖縄は米軍基地と親米の人が多いからと、バイデン大統領が勝手に沖縄独立を承認すると言ってるようなものです。

・◆株安 原油は100ドル迫る ・プーチン氏、ロシア軍をウクライナ東部へ派兵命令 ・欧米の反発必至 ・NY市場は祝日で休場もナスダック先物は2.5%安  →日経平均も大幅安で始まる公算 ・原油 北海ブレント先物は97.4ドルに上昇

・住宅 続く高騰 さきほど発表の米住宅価格指数。前年同月比で18.6%上昇と2000年代半ばの住宅バブルを超える高騰が続いています。インフレ指標全体にも影響を及ぼしており、金融政策や国民生活にとっても大きなテーマになっています。利上げによって局面が転換する可能性にも留意が必要です

・ドイツ政府 ノルドストリームの承認プロセス停止

・米国株のアノマリー ナスダックは中間選挙の年は下げやすいですが、その後のQ4~Q1にかけては平均で19.9%の上昇みたいです。 さらに任期3年目は平均で29.3%も上昇。 つまり今年は仕込み年。

・ウクライナ情勢の見方 通常、地政学発端のリスクオフは逆張り。しかし、今回は地政学を抜きにしても高インフレが消費者センチを圧迫させ、それでも中銀は引締めを急ぐ悪環境。地政学でチャートがダウンサイドにブレイクする可能性が大きく逆張りは出来ないというトレーダーが私の周りは多いです。

・【投資信託買い増し報告】 このタイミングで、S&P500とオールカントリーを買い増しました

・◆日経平均500円超下落 ・プーチン氏がウクライナ東部へロシア軍派遣を命令 ・欧米反発必至、一段の情勢悪化を警戒 ・日経平均は年初来安値(26170円)接近 ・ナスダック先物は2.5%安 ・原油一段高 100ドル迫る  → インフレ加速も

・◆プーチン氏、ウクライナ東部へ派兵 •ロシアがウクライナ東部の一部の独立を承認と発表 •プーチン氏は同地域へのロシア軍の派遣を命令 •ウクライナや米欧の反発必至 •武力衝突のおそれも •バイデン米政権はロシアに経済制裁発動へ

・ロシアのウクライナ侵攻、最も限定的かつ小規模なシナリオ。流血は無いかも。経済制裁も無いと思います。

2/23

・◆「侵攻の始まり」 ・バイデン米大統領が演説 ・ロシアの行動は「侵攻の始まり」 ・大規模な金融・経済制裁へ ・ロシアはウクライナ東部の親ロシア派の支配地域を独立国家として一方的に承認 →この地域へプーチン大統領は派兵指示 ・株安・原油高など金融市場も動揺

・株「調整局面」 ・S&P500が高値から10%下落=「調整局面」の目安 ・プーチン・ロシア大統領がウクライナ東部へ派兵 ・バイデン大統領「侵攻の始まり」  →大規模な金融・経済制裁へ ・情勢の不透明感が濃く、株価は日中乱高下 ・VIX(恐怖指数)は32に上昇 ・原油高でインフレ加速の懸念も

・「今やロシア・ウクライナ問題よりもFRBのインフレ対策の方が米経済と米国株マーケットにとって重要」ジェレミー・シーゲル

・米国務長官、ロシア外相との会談中止

・日経平均PBRはリーマンショックでも0.8倍を割っていない 現在のPBRは1.18倍、最悪を想定するならば、BPS22,414円×0.8=17,931円 今後、PBR1倍の22,414円前後まで下がるのであれば概ね買い場だろう

・意外と知られてない。株が1番嫌いなのは不確実性。株は最悪の事態がはっきり分からない時に底入れ。最悪が実際に来た時はもうとっくに上げてる。例えば歴史的には株は利上げ開始前に下げて実際に利上げが始まると徐々に上げ始める。「戦争になるかも」で下げ「戦争始まった」で上げたりするのだ。

2/24

・株 また大幅安 ・ウクライナ緊迫でリスクオフ続く ・ナスダックは2.6%安 ・1月安値を下回り、9カ月ぶり安値 ・年明けから17%安 ・小麦(ロシアが輸出国)先物など上昇 ・VIXは終値で31台に  → ウクライナのニュース次第で上下に値動きが荒い状況は続きやすい

・今回の下げ局面のザラバ安値とツラの水準で引けました。正念場。

・株 昨年の安値も接近 ・ナスダックの調整続く ・年明けから17%安 ・2021年の安値まで あと3% ・米インフレ加速→急な利上げ→景気悪化を警戒 ・ロシア・ウクライナ緊迫も強い逆風に ・銘柄によって調整濃淡(下記) → PayPal, Meta (Facebook), Netflixは今年39-47%安と急落

・EU、ビットコインを禁止する方向へ 欧州議会が、ビットコインをはじめとするPoW(プルーフ・オブ・ワーク)暗号通貨の禁止に向けて動き出した 2025年1月1日から欧州連合内でビットコインが違法となる可能性があることを意味する。

・「市場全て売られ過ぎ」ウクライナ危機よりFRBとウォール街強気派

・ウクライナで大規模サイバー攻撃、政府サイトがアクセス不能

・◆「軍事作戦 実施決定」 ・ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部での特別軍事作戦の実施を決めたと発表 ・タス通信などロシアメディアが報道

・【速報】ロシア、ウクライナで軍事作戦へ プーチン氏が許可

・【速報】 ロシア大統領は、ウクライナ全土の占領は計画していないと説明した

・米、ロシア軍「侵攻準備を完了」と分析…一部は国境から5キロ付近に

・【速報】 米CNNテレビは、ウクライナの首都キエフと北東部ハリコフで爆発音が聞こえたと報じた(ワシントン時事)

・ロシア革命を指導したレーニンが語ったとされる「資本主義を破壊する最善の方法は、通貨を堕落させることだ」。プーチン大統領は米欧日による制裁の対抗策を通じ、世界にインフレの種をばらまく思惑が透けます。

・ウクライナ情勢、世界的な物価上昇の懸念強まる

・作戦目的はウクライナの非軍事化とロ大統領

・ドンバスでの軍事作戦実施とプーチン大統領

・ロシアがウクライナへ宣戦布告、一身に受け止めた日本が東証マザーズ市場で多数の犠牲者

・レバナス買いです。

・FRBはこれで慌てて利上げしなくても良くなりました。 この事実は、とても重要!

・米国はリセッション入りすると思います。

・【速報】攻撃開始 ロシア軍が24日、ウクライナの軍事施設へロケット攻撃を開始。ロシア国営メディアなどが報道

・景気が↓、インフレが↓の方向で動き出すわけだから、みんなが買うべき株はグロース株。

・よく聞いて! 相場の転換日は今日です。 でもいま注文入れないで! 寄り付き後30分は我慢して何もしないで待って! それが出来ないなら、アンタ株式投資には向いてない。やめてしまいなさい。

・小麦 高騰 ロシアのウクライナ攻撃で金融市場が揺れています。株安や原油高騰が話題ですが、小麦先物も急騰。ロシアは小麦の主要輸出国で、今後、制裁報復で需給がゆがむ可能性があります。小麦はいわずもがなパンや麺などに使われる世界の生活必需品。世界経済や国民生活への影響は小さくありません

・株安 一段と ・ロシアのウクライナ攻撃を受け、リスクオフが加速 ・米国株先物はNASDAQ中心に大きく下落 ・Bitcoinも急落 ・需給懸念でエネルギーは上昇 ・米長期金利は大きく低下  ↑ 「インフレ懸念」より「リスクオフの国債買い(金利低下)」が優勢 ・3月FOMCの0.50%利上げ予想は後退

・バフェットは「皆が欲張りなときは恐れ、皆が恐れている時は欲張りになれ」と喝破した。皆痛みを伴っていて恐くて買いに行けない、そういう時に勇気を振り絞って買いに行くポジションは大やられしない。株は皆が投資したくない時が一番安全。そこで全降りしてしまうと一番おいしい部分は取れない。

・有事の際の暗号通貨のヘタレぶりを、網膜によく焼き付けておけ!

・ロシアのヘリコプター空挺部隊がキエフ郊外のホストメル空軍基地を急襲か

・1日で指数が-50%…。。。 【ロシアRTSI】-50.02% (-613.62) 613.07

・◆「調整局面」→「弱気相場」に ロシアのウクライナ攻撃でナスダック先物は3.4%安と急落。3カ月前の最高値からの下落率は22%に。NY市場で意識される「調整局面」(10%安)が「弱気相場」(20%安)に切り替わります。近年にないインフレ&利上げ観測に、ウクライナ緊迫が重なり、市場心理は暗くなっています

・じっちゃまの「レバナス買いです」がTLに流れてきた 2008年9月15日のリーマン・ブラザーズ破綻の報を受けてふみあげ太郎(広瀬)氏がブログで「リーマン破綻でアク抜け!買いだ!!」との宣言を思い出す 実は私も同じ相場観だったのだが、結局は11月まで大いに下げ続けたw 今回こそは当てて欲しいww

2/25

・今日が相場の転換点。長い陽線が出ると思う。

・完全に終わった…今月マイ転確定 最初の損切りルールだけ守っていればな…

・NYダウ 安値から約1000ドル戻す

・全投資家様へ
宣戦布告。今日から血の海。
先物が大恐慌的な下落

戦略を伝えます。
(細かくツイートします)

短期➡まだ買うな。ガンガン下がる

中長期➡原油高が止まらずリセッション入りはほぼ確実。GAFAM等春の決算はズタボロになる見込み➡S&P500等が更に売られる➡買い場は春の決算確認後か

・バイデン大統領 ロシアの大手銀行に米国での取引を禁じる措置を拡大するほか、ハイテク製品の輸出規制を発動(読売)

・首都キエフ、ロシア軍の攻撃で数時間内に陥落も-西側情報当局

・ロシアのブルETF RUSL 今現在13.11ドル。 コロナショック時は5.6ドル ↓ 拾うなら6ドル以下。

・◆急落→急反発 ロシアのウクライナ攻撃で、ナスダックは朝3.4%「安」と急落。しかし終値は3.4%「高」と急反発。特別な買い材料は出ていませんが、これまでの急落からの買い戻しが連鎖的に強まったようです。原油も100→91㌦と極端な動き。VIXは30台と高水準。引き続き上下に不安定な可能性があります

・出国禁止!すごいな、やはりこういう有事の際には改めて思い知らされるが、男性にはものすごい制限がかかるんだな… 息子さんがいるご家庭なんかは気が気じゃないだろうな… ウクライナに国民総動員令 ロシア軍の攻撃受け

・【速報】 ロシア大統領は、ウクライナ側とハイレベル協議を行いたいと述べ、中国国家主席は支持した(北京時事)

・【速報】 ロシア国防省は飛行場制圧に際し、ウクライナの特殊部隊200人以上を殺害したと主張した

・ウクライナのゼレンスキー大統領は、侵攻を続けるロシアとの間で、ウクライナが「中立的地位」を取ることについて話し合う用意があると表明。ただ、プーチン氏はゼレンスキー政権を「ネオナチ」になぞらえて敵視しており、ロシアが協議に応じるかどうかは不透明です。

・BBCニュース – ウクライナ侵攻、ロシア軍が首都キーウに侵入 近郊の飛行場を掌握か

・ウクライナ大統領「首都にとどまる」、ロシアは進軍

・ウクライナ、サイバー攻撃対策で韓国に支援要請

・ウクライナ大統領府顧問、「ロシアと対話の用意」

・戦争と米国株 1991年1月 湾岸戦争 2001年9月 米同時多発テロ 2003年3月 イラク戦争 2014年2月 クリミア戦争 戦争で株価はV字回復します。

2/26

・QQQに対する考え方ですけれど、次は「フォロースルー・デー」が出るか?に注目してください。 フォロースルー・デーとは: ①前日より大きな出来高を伴って ②ハッキリとした陽線が立つ ことを指します。これが強気転換のconfirmation(再確認)となります。

2/27

・アメリカはウクライナに3億5000万ドルの武器供与を決定。ドイツはウクライナに対戦車砲1000門や携帯式地対空ミサイル500基を提供すると発表した。ドイツは第2次世界大戦後、他国へ武器を提供しない政策を取っていたが方針転換となった。

・【速報】SWIFTロシア排除 合意
・米欧が急転合意
・ロシアへ最も厳しい金融制裁「SWIFT排除」
・ロシアはウクライナ侵攻継続
・ロシア、国外決済難しく 経済に打撃
・欧州経済や週明けの金融市場に悪影響も

今週の売買

2/24

・コニカ買い 12株@484円

2/25

・コニカ買い 2株@473円

・SPXL買い 1株@90.7㌦ NISA

SPXLは1月28日にセットした指値が発動。

 

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