資産状況(2022年12月9日)先週までの年末ラリー気分が今週逆転 資産-14万円

投資

今週(12/3-12/9)の成績です

 

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今週の出来事

 

12/3(土)

12/4(日)

・アップル
-サプライチェーンの観点から中国への依存度低下めざす
-今後はインドやベトナムでの生産体制強化へ

・デルタ航空
-パイロット給与、今後4年で34%増へ

・米ガソリン価格
-最高値から30%下落(全米平均3.4ドル)
-7州ではすでに1ガロン3ドル割れ

・アップル
-ツイッター上での広告、全面再開

・アマゾン
-ツイッターでの広告、再開へ

・中国 上海
-Covid-19行動規制、緩和
-経済再開に向けた政策シフト進む

 

12/5(月)

・ロシア産原油
-EUが上限価格を60㌦に決定
-現状の価格は60㌦以下

・中国11月サービス業PMI
-結果 46.7 予想 48 前回 48.4
-今年6月以来最低水準

・一部インカムファンド
-「中国株を買うべき時が来た」

・モルガンスタンレー
-中国株、強気に転じる
-2021年1月から中立としてきた投資判断をついに引き上げ

・BBGドル指数
-年初来高値から半値戻しを達成
-年初来+16%からすでに+7%までドル高基調が緩和

・WSJ番記者ニック
-今月FOMC、ドットチャート上の推定ターミナルレート、5%を超える可能性
-*今月FOMCでは来年2月の利上げ幅も議論
-連続50bpを支持する理事も一定数存在

・バンクオブアメリカ
-「FEDは賃金上昇の原因がインフレとなることを避けるため、失業率を著しく押し上げる必要があることをついに認識した」

12/6(火)

・S&P500
-テック銘柄中心に下落顕著
-本日200日移動平均割れ

・日本経済
-実質賃金7ヶ月連続低下
-10月2.6%減、2015年6月以来の低水準

・BofA最高経営責任者
-「個人消費の成長速度に減速の兆しが見え始めている」

・ゴールドマンサックスCEO
-「今後は雇用削減と賃金低下の逆風に直面する可能性」
-「企業財政にさらなる注意を払っていく必要がある」

12/7(水)

・メディア大手バズフィード
-従業員、最大12%削減へ

・ブレント原油
-本日80ドル台半ば、1月以来の安値

・中国政府(匿名高官)
-早ければ現地本日にも新型コロナウイルスの分類を引き下げる可能性

12/8(木)

12/9(金)

・債券市場
-機関投資家の債券需要(’22)、少なくとも2006年以来で最低
-来年もさらなる需要低下へ

・バンクオブアメリカ
-株式投資の継続を推奨
-投資家のほとんどが来年の下落を意識していることも追い風

・ブラックストーン
-クレジットファンド、アジア圏の投資家中心に償還要求増加
-設立後初めて同ファンド(BCRED)が定める5%上限に到達

・ゴールドマンサックス
-「インフレの頭打ちを宣言するには時期尚早」

・イエレン財務長官
-「リセッションは回避可能」

・JPモルガン
-中国’23年GDP、基本シナリオとして+4%想定する一方、強気シナリオとして+5.3%想定
-『秩序立った経済再開』に期待

・ユナイテッド航空
-ボーイング787型、来週にも大量発注か
-『歴史的なアナウンス』控える

・ブルームバーグ
-「FED、目立った金融ショックを引き起こさずに資産バブルを潰すことに成功」

・中国当局
-「最終的には全国民の80-90%が新型コロナウイルスに感染する可能性」

・中国11月生産者物価指数
-依然としてデフレ環境、-1.3%
-急ピッチな方針転換(経済再開)は『政府の危機感』を示唆、との声も

・一部ストラテジスト
-S&P500、来年5,000到達予想
-『株価は底入れ済み、新たな強気相場が始まる』との見方

・中国 Covid-19
-ゼロコロナ政策緩和受け、1日あたり感染者数560万に達する可能性(一部推計)
-死者200万人超えを予想する推計も

・中国株
-不動産セクター、反発顕著
-当局による追加緩和期待高まる
-不動産指数、本日11%上昇
-追加緩和期待受け

・中国経済
-11月乗用車販売台数、前年比9.5%減
-今年5月以来初めて低下に転じる

・バンクオブアメリカ
-政策金利頭打ち後のラリーを見込んだ株式投資、推奨せず

・FED金融政策
-エコノミストら、『来年は利下げ無し』とのコンセンサス形成
-ターミナルレートは5%弱、利下げは2024年上半期を想定

・中国 北京 Covid-19
-病院に殺到する国民、長蛇の列
-オフィシャルの感染者数はもはや実態を反映せず

・ゴールドマンサックス
-「中国経済、完全な形での再開にはまだ時間を要する」

・11月生産者物価指数 (PPI)
<前月比ヘッドライン>
-結果 0.3%
-予想 0.2%
-前回 0.2%
<前月比コア>
-結果 0.4%
-予想 0.2%
-前回 0.0%
<前年比ヘッドライン>
-結果 7.4%
-予想 7.2%
-前回 8.0%
<前年比コア>
-結果 6.2%
-予想 5.9%
-前回 6.7%

・11月生産者物価指数 (PPI)
-内訳品目、食料品除き全て前年比低下

・プーチン大統領
-原油減産も視野

・モディ首相
-核兵器への言及受けプーチン大統領との首脳会議見送りへ
-過去に会談がキャンセルされたのはコロナ禍の2020年のみ

・サマーズ元財務長官
-感染拡大が中国の国内医療体制に『致命的』な影響を与えるリスク懸念

12/10(土)

・ニューヨークシティ
-CDC、再びマスク着用を要請
-感染拡大受け屋内外問わず推奨

・一部マクロストラテジスト
-「”悪いニュースは良いニュース”とされる時代は終了、今後は”悪いニュースはそのまま悪い”と認識されるようになる」

・ウォール街
-来年末S&P500予想平均: 4,009
-悲観度合いは1999年以来最悪

 

今週の売買

12/8
・SPXL売り 25株@68.99㌦
買い単価@112.83㌦ ▲39%
損益 ▲1096㌦ 譲渡益税還付+219㌦

・TMF買い 160株@10.07㌦
SPXL売却代金をそのまま充当

 

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