今週(7/9-7/15)の成績です
youtuber、twitterで少し話題になった。
水木曜の強さ。
寄りは低く始まり、後場に回復。
これは強いと理解するローソクだが、
出来高が少ない。
売り手が少ないということか。
今週から逆イールドが強さを示す。
来週以降注視。
出典:SBI証券 NASDAQチャート
今週の出来事
7/9(土)
7/10(日)
・官邸が黒田東彦・日銀総裁の解任に向けた動き 天王山は7月20日の金融政策決定会合か
7/11(月)
・ホルツマンECB理事(タカ派筆頭) *9月理事会までに最高で合計125bpsの利上げが実現するシナリオ模索
・専門家インタビュー CFRAサム・ストーバル氏 「中間選挙のある年の3Qにもっとも株価が下がる、SP500で3200〜3500pまで下がる」 (7/8引け値3899p)
・ブラックロック 「債券も株式も早期の反発(トレンド転換)は考え難い」 「1970年代のボラティリティが再来する可能性」
・ブラックロック *各種投資判断更新 *米国株: 弱気 *米国債: 弱気 *米インフレ連動債: 強気 *英国債: 強気
・UBS *S&P500年末予想更新 *下方修正、$4,850→$4,150
7/12(火)
・ホワイトハウス 「次回のCPIは高い数値が出る」
・株安 中国でのコロナ再拡大などを背景に株安・金利低下が進みました。Tesla, Amazon, Metaなどナスダック株を中心に下落が目立ちました。
・ホワイトハウス 「水曜のCPIはもはや現状を反映していない」 「7月に入りエネルギー価格は顕著に下落した(今後も下落継続想定)」
・2023年に、インドが中国の人口を抜き世界一との報道。思っていたより数年早い。インドのポテンシャルは人口だけではなく、優秀な頭脳。僕は少しですが投資しています。インドへの投資は米国ETFのEPI、ADR株、日本の投資信託、東証ETFになります。
7/13(水)
・6月CPI(前年比) *結果 9.1% *予想 8.8% *前回 8.6% 上振れ
7/14(木)
・CPIが市場予想を上回り、7/27のFOMCで1.00%の大幅利上げを織り込む展開に。2年債利回りは急上昇した一方、景気後退懸念から10年債利回りは低下。逆イールドが深まりました。
7/15(金)
・米株上昇。堅調な1日でした。6月の小売売上高が市場予想を上回ったほか、ミシガン大調査で消費者の予想インフレが低下し、7/27FOMCの1.00%利上げ観測が和らぎました。
今週の売買
7/12
・TECL買い 2株@29.0㌦
7/13
・入金 1万円 楽天
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