今週(5/28-6/3)の成績です
今週の出来事
ウクライナとロシアの紛争に起因して、中国の台湾問題が取りざたされている。バイデン大統領は台湾を一つの国と認めると記者発表したが、その後米国官僚から否定される。米国迷走しているのか。
5/28(土)
・米消費の伸び維持 4月の個人消費支出は市場予想を上回りました。インフレや株安など逆風がありますが、この統計では消費が急減速していません。物価指数も市場予想なみで、米株式市場にはひとまず安心感が広がりました
・大引け: ・ダウ:+1.76% ・ナスダック:+3.33% ・S&P500:+2.47%
5/29(日)
5/30(月)
・北欧2国のNATO加盟、トルコ大統領が反対の立場崩さず
・「イデコ」65歳以上へ拡大 来夏までに資産倍増プラン 「新資本主義」計画案
5/31(火)
6/1(水)
・バイデン米大統領は31日、ホワイトハウスにパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長を迎えて異例の会談に臨んだ。バイデン氏はFRBの独立性を尊重すると宣言すると同時に、11月の中間選挙を控えて問題化している数十年ぶりの高インフレについて、その責任をFRBに転嫁した。
・EUは30日の首脳会議で、ロシア産石油について今年末までに90%の輸入を停止することで合意した。
・「フリーダム!」上海市民、ロックダウン解除に祝杯
・BBCニュース – 上海がロックダウンを実質解除、2カ月ぶり外出可能に
・米人手不足 求人・採用状況を示すJOLTS。4月の結果は市場予想なみでしたが、下記の通り、記録的な人手不足が続いています。賃金上昇→インフレ圧力につながるほか、企業の経済活動が円滑に進まず、物不足やサービス提供の制約につながりやすい状況が続いています
・米景況感 改善 ・製造業景況感は市場予想を上回り、改善 ・米景気不安を和らげる内容に ・新規受注や生産の指数が上昇 ・入荷遅延やインフレは引き続き高水準ながら、4月より小幅低下
6/2(木)
・フェイスブックを運営するメタのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)の辞任が報道されています。
・サンドバーグCOO、メタ退社を表明
・ジョニー・デップ、名誉毀損で元妻を訴え、13億円の賠償金を認められる。
・イーロンマスクCEO、テスラの従業員にフルタイムでオフィスに戻るか会社を辞めるかの2択をメールで迫る。
・ドル円 再び130円 ISM製造業景況感指数が市場予想を上回り、改善したことなどから米長期金利が上昇。日米金利差が拡大し、再び円安・ドル高となり、約3週間ぶりに130円台に。FRBはこの日からQT(保有資産の圧縮)を開始。米国株は前日終値を挟み、一進一退。VIXは小幅低下しました
・テスラCEO、従業員に「出社か退職」の2択迫る
6/3(金)
・パウエルプットと『パウエルコール』 パウエルプットは株価が下がりすぎたときに、景気後退を避ける為、FRBが金融環境を緩和させようとする水準で、今はS&P500で3800以下の水準にあると考えられています。一方、最近は逆に株価が上がるとインフレを抑えにくくなる為、金融環境を引き締める水準(パウエルコール)もあると言われています。S&P500で4300以上という意見が多く、その水準を超えたときにFOMCメンバーからトーン変化が見られるかに注目というトレーダーが私の周りでも増えてきました。
今週の売買
5/30
・入金 1万円 楽天
5/31
・セリア買い 1株@2,278円 ネオモバ
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