今週(6/18-6/24)の成績です
先週、先々週と▲5%下げた反動か、今週は材料もないのに米国株上昇。先週買ったSPXSが悔やまれる。
そろそろ米国中間選挙(11月)に向けて、インフレ抑制され、そのあと財政出動で株価が上がるという報道が欲しいところ。旋回のインフレ(70年代)では、利上げの後、財政出動して株価回復している。
今週の出来事
6/18(土)
・◆ 2万ドルわれ Bitcoinが節目の2万ドルをわりこみました。Bitcoinが急騰していた2020/12以来。最高値からの下落率は70%を超えました。世界的な利上げでリスク資産からの資金流出が強まり、投げ売りの連鎖に。値動きの激しい暗号資産は株を凌駕する厳しい急落になっています
・NASDAQは200週移動平均線を下回ると、1 ~ 3年間は株価が戻ってこない。ハイテクバブル崩壊&金融危機の2回。他は200週移動平均線で跳ね返される。
6/19(日)
・ウォラーFRB理事 「インフレの原因など気にしている場合では無い」 「高すぎるインフレ率を引き下げることが我々の責務」
6/20(月)
・イエレン財務長官 *許容できない現状の高インフレ、年内いっぱいの継続を想定 *インフレの要因は”局所的(自国内)”ではなく”グローバル”なものとの認識
・昨年12月時点でJPモルガンなど世界有数の投資銀行のストラテジストは、2022年にS&Pが5%上昇すると予想していた。 しかし実際には、過去半年で金融市場には前例のない衝撃が相次ぎ、株式の強気相場には終止符が打たれ、安全資産である国債などは負のスパイラルに陥った。S&Pは年初来で23%安。
6/21(火)
6/22(水)
・◆ 株リバウンド & さらに円安 特別な株高材料はありませんでしたが、先週の株急落からリバウンド狙いに買いが優勢でした。ドル円は136円台なかばへと、さらに円安が進みました。24年ぶりの水準です。米金利上昇 & 日銀緩和継続で、投機筋の円売りも強まっているようです
6/23(木)
6/24(金)
・白川の悪夢再来 黒田総裁を解任したら円高、デフレ、株暴落を覚悟しよう 官邸が黒田東彦・日銀総裁の解任に向けた動き 天王山は7月20日の金融政策決定会合か
今週の売買
なし
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