今週(6/25-7/1)の成績です
6月は配当月ということで、配当が4千円ぐらいあります。来年再来年はどれぐらいに育っているだろうか、、、
株は売買をせずに、楽天の投信を毎日2千円(レバナス1千円、レバSP500を1千円)買うのが日課。下げた時に毎日積み立てするのは、それほど苦にならない。週間5%下げた翌月曜にまとまった買いを入れるのは少し苦になるが。。。(まだ下がるかもしれないと感じるため)
今週の出来事
6/25(土)
・来週は月末&四半期末を迎えるが最も大きな買い材料は年金からのリバランス買いだろう。今月は大きく株価が下落しており期待は大きい。GSはSP500に$30BNの資金が流入すると試算しており、これは2000年1月以降の予想金額の中で92パーセンタイルにランクされる金額となる
・米株 リバウンド S&P500, ナスダックとも3%強の上昇。前日同様、大きな株高材料はないものの、リバウンド狙いの買いや売り方の買い戻しが広がったようです。S&P500は先週は5.8%安でしたが、今週は6.4%高。2週間でみるとV字リバウンドとなりました。
・一足先に ZMがMA50を超えて上昇トレンド入りし、いよいよかと待ち構えていたら、 CRWDもMA50を勢いよく超えてきた。 いよいよハイグロにスポットが当たり始めたと判断し、そろりそろりと買い始めています。
6/26(日)
6/27(月)
・オーストラリア *石炭スポット価格1トンあたり402ドル *史上初の400ドル超え
6/28(火)
・JPモルガン 「景気後退が実現しなければ、株式は下半期に今年前半の下落をほぼ全戻しする可能性」
6/29(水)
・米株安 右上チャートのように、上昇して始まった後、ズルズルと値下がり。ナスダックは3%安に。6月の消費者信頼感指数が市場予想を下回り、5月比でも悪化。インフレが消費マインドに悪影響を与えるとの見方が強まりました。今週はPCEやISM製造業など重要指標が控えています
・SP500がOutside-Daliyパターンを形成し目先のトップを確認した可能性が高い。2日連続戻り高値を更新しながら上値を維持できない値動きに失望した向きの見切り売りが加速。下落によりリバランス買い余力は増したが他の投資家が追随しなければ上値は限定的だ。買い圧力が期待ほど強くない事が露呈した
・◆消費マインド 6/28の米株安のきっかけとなった経済指標。グラフのように右肩下がりで、市場予想も下回りました。景気の変調は家計や企業のマインド指標がいち早く映しだすことがあります。
6/30(木)
・最新のDBの調査によると米国が来年末までにリセッション入りすると考える人の割合が88%に達している。また2月に今年のリセッションを予想した回答者は僅か2%だったが最新調査では17%に上昇している。急速な景気後退懸念を背景に短期マーケットでは23年Q1に最初の利下げを期待している
・中国物流情報センター 「我が国の経済は底を打った」 「回復基調がしっかりと根付いている」
・PIMCO 「現状で盲目的に何かを買い急ぐようなことはない」 「今後さらなる下落を想定」
・5月PCE物価 総合・コアとも市場予想を小幅に下回りました
7/1(金)
・6月ISM製造業指数 *結果 53.0 *予想 54.5 *2020年6月以来の最低水準
・‘The Big Short’ 投資家の Michael Burryは株式の下落はまだ半分程度に過ぎないと見ている。これまでは金利上昇によるマルチプルの調整であり、これからは景気後退に伴う企業業績の 悪化による下落が待っている
・メタのCEOザッカーバーグ氏は、かなり厳しいリセッションを予想し、社員削減を計画していることが報道されています。
今週の売買
6/27
・入金 1万円 楽天
7/1
・入金 1万円 楽天
コメント