今週(4/16-4/22)の成績です
スイッチングを実施 XOM⇒SPXL
手持ちから資源株をDelete
年初旬に宣言した通り、XOMの売却金額をETFへ移動
当初はTECLにしようとしたが、さすがに弱すぎなので、まずはSPXLに入れた
報道によると、インフレ抑制に対中関税を緩和する可能性があるようだ
対中関税が緩和されたら、雰囲気は好転間違いなしなのだが
今週の出来事
4/16(土)
・ー
4/17(日)
・ロシア国防省報道官は17日、ウクライナ南東部マリウポリの製鉄所に立てこもるウクライナ部隊に対し「さらに抵抗を続ければ全滅させる」と警告した。
・イギリスの死者が激増中。冬のピークを超えてしまった NHKとか「イギリスはマスク外してますよー」というメディア・人がいますが、死者もかなり多いんですよ
4/18(月)
・NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘
「今は大変だけど平和になるように祈っている」 字幕にはそう記されていたが…… 「直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。平和云々は語っていない」
・日銀総裁「2%目標の実現目指し緩和政策を続けることが適当」
・ゴールドマンサックス *アメリカ経済のリセッション確率 *今後1年: 15% *今後2年: 35%
・今年はマジで $TMV と円安に救われてる。 $TMV 上昇前は $TECL $SPXL が駄々下がりやった。 $TMV が上昇し出して空は復活してきてる。円安の利益を絵に描いた餅にせんといかんなぁ
・ドル円 126.666円をお知らせします。日本で貯蓄100%の人間は、焦ったほうが良いレベルだと思いますがいかがでしょうか?
・マリウポリのウクライナ部隊 降伏応じず ロシア攻勢強める構え
・米国では確定申告日の前の週の株価は弱く、その後戻るという傾向があります。最近株が弱かったのは今日4/18はの確定申告の締切日だったことが考えられます。今年は確定申告前の2週間で3.89%下落。過去3年間のS&P500のリターンは75%なので、納税の為のまとまった株売りがあったのではとみています
・巡洋艦「モスクワ」の生き残った水兵が母親に語った話によると、火災の原因はやはり宇側のミサイル攻撃で、爆発が起きた際大量の死傷者が出たらしい。
・ロシアは、ウクライナ南東部マリウポリ市内のアゾフスタル製鉄所を防衛する兵士に投降を要求。だが、期限から数時間たっても降伏の気配はない。
・「円安は日本経済にとってプラスの効果の方が大きい」という姿勢を崩していない日銀の黒田東彦総裁。高まるインフレ不安を背景に、なぜ「悪い円安」と主張しないのか――。黒田氏の思惑を考えます。
・世界銀行 *今年の世界GDP見通し引き下げ *最新3.2% (前回4.1%)
4/19(火)
・◆円安とまらず 円相場は一時126円90銭台まで円安・ドル高が進みました。昨日、日銀の黒田総裁が「過度に急激な変動は(経済に)マイナス」とけん制したものの歯止めがかかりません。米10年債は一時2.88%に上昇。日米の今後の金融政策への関心が高まっています。米国株は米決算待ちのムードで一進一退
・◆127円 目前 円安に歯止めがかかりません。19日早朝、126円90銭台と20年ぶりの水準に。黒田日銀総裁はきのう「急激な変動は(経済に)マイナス」としましたが、けん制効果は一時的でした。下記リンクで日銀が抱えるジレンマをまとめています
・ブラード連銀総裁 「政策金利は最低でも3.5%に達する必要」
・Appleのニューヨークにある店舗の従業員らが労働組合の結成に向け署名集め。最低賃金の時給30ドル(約4000円)への引き上げなどを求めています。実現すれば米スターバックスやAmazonに続く動きとなります。
・ブラード連銀総裁 「75bpの利上げも排除しない」
・アベノミクスで買った日本株を売り切った海外勢
・投資系インフルエンサーさんが危ない!やめとけ!言うレバレッジETFを主力として三年。 2018年に3000万円から始めた米国株投資は今や1億9千万円に 今年も地方に家買えるくらい儲かってるけど、ワイの資産消えて無くなるんやろか
・吉野家、当社役員の解任に関するお知らせ
・◆さらに円安 けさ「127円目前」とツイートしましたが、午前中に127円70銭台と、さらに円安に。財務大臣や日銀総裁が急激な円安をけん制していますが、歯止めがかかりません。輸入コストの上昇で、生活必需品の値上げが強まる可能性があります
・2020年はコロナ発生で「疫病は買い」でレバレッジETF全力買い。 2021年は空前の金融緩和で SP500上がるやろで $SPXL と $TECL を主力に。 2022年は金融引き締めで債券売られるやろで $TMV を主力に。 別に特別なことはしてなくてセオリー通りに売買してるだけで三年で資産は6倍です
・ワイは多分銘柄なんて詳しくないから30銘柄くらいしか知らん。 決算も読めん。オマケに英語も出来ん。 CNBCとロイター読んで米国の政策から投資方針決めてるだけ。何も難しいことしてないし、有料NOTEもyoutubeも見たことない。 インフルエンサーさんって何をインフルエンスしてるん
・逆風のドラッグストア業界
コロナ反動減 ・化粧品や市販薬品など需要回復の遅れ
インフレ影響 ・商品値上がりで消費者の購買力が下がる ・店舗運営の電気代、新店開発費用の上昇
4/20(水)
・為替 もう少しで 129円つきそう
・ネットフリックス契約者数、約10年ぶり減少 引け後株価23%急落
・バンク・オブ・アメリカのアナリスト:「個人投資家たちは極めて弱気だ。AAIIからの発表によれば、株に強気意見は30年ぶりの低レベルである15.8%に落ち込んでいる。正に、強気論者は絶滅危惧種になった。逆張り的な見方をすれば、ここで株を諦めるべきではない。」
・128.9325
・◆初の会員減 さきほどのNETFLIX決算。3月の有料会員数は2.21億人で、昨年末比で微減。減少は初。6月にはさらに減る見通し。コロナ禍では在宅でのニーズから急増しましたが、成長局面は転機にさしかかっています。株価は急落。投資家心理の悪化は米国株先物全体にも広がっています
・◆130円視野 円安がさらに進んでいます。さきほど129円30銭台をつけました。きのうと同じフォーマットのスライドで芸がなくてすいませんが、とりあえずアップデートしておきます。また適宜、YouTube解説などやっていきます
・株上昇&円安さらに 決算発表が本格化するなかで、見直し買いも入り、ナスダックを中心に上昇しました。ただ、さきほど発表のNETFLIX決算は「初の利用者減」となり、株価は25%ほど下落。市場心理全体に悪影響が及ぶかもしれません。米長期金利は上昇し、ドル円は129円が目前に。
・止まらぬ円安、20年ぶり129円台に 1日で2円下落
・「ウクライナに侵攻したロシアで3月上旬にサービス停止を決定し、70万人の契約者減少につながった。」 やはり恐れてた通りロシアでのビジネス停止の影響が決算で明らかに。 流石のGAFAMも確実に影響出るから今回の決算シーズンはかなり悲惨になりそう。
・【速報】日銀「指値オペ」 日銀がさきほど「0.25%」で無制限に10年物国債を買う指値オペを通知。金利急上昇が続くアメリカと対照的に、日本は金利を0%程度におさえつけます。金利差が開くため、円安・ドル高の一因に。ドル円は今朝129円台をつけました
・日銀、指し値オペ実施を通告
・【速報】連続指値オペ へ 日銀が明日から連日で「指値オペ」を実施すると発表。指値オペの説明は下記スライドとYouTubeご参照。今朝、指値オペを発動しましたが、明日以降も連続で実施し、10年金利を0.25%以下におさえつけます。円安につながる可能性があります
4/21(木)
・◆ナスダック株安 ・NETFLIX株が35%安 ・有料会員数が減少に転じ、失望売り ・NASDAQ株全体の心理に影 ・P&Gは好決算で株高 ・昨日までの円安&長期金利上昇はこの日は一服 ・取引終了後発表のTesla決算は好内容 →あとでツイート ・今後相次ぐ米決算、きのう始まったG20会議の行方に市場の注目
・◆Tesla好決算 ・1-3月、EVの販売が好調 ・売上高・純利益とも過去最高に ・前年同期比で売上高81%増、利益は7.6倍 ・利益は市場予想を大きく上回る ・利益率も急速に上昇 ・株価は時間外取引で6%高
・◆G20閉幕 ロシア財務相がオンラインで出席するなか、ウクライナ侵攻への非難が相次ぎました。離席する国もでる異例の展開。ロシア制裁を巡り、下記のように溝もあり、協調の難しさが浮き彫りに。日米の財務相が個別面会するとの報道もあり、急速な円安を巡る議論にも注目が集まります
・ロシア軍、マリウポリ製鉄所21日に完全掌握へ=チェチェン首長
・「西側制裁はWTOの原則に違反」、戦略変更を示唆=プーチン大統領(字幕・21日)
・BBCニュース – ロシアの有名オリガルヒ、「大虐殺」と侵攻を非難
・プーチン氏、欧米の制裁はWTOルール違反と主張
4/22(金)
・米国株式市場=下落、FRB議長発言が積極的利上げ予想を後押し
・ブルームバーグ 「パウエル議長は5月の50bp利上げを事実上承認した」 「6月会合も50bpの公算大」 「7月以降も50bpの可能性」
・ゴールドマン・サックス TOPIX構成企業の今期増益率を2.2%から7.7%へ引き上げ 円安効果だな
・【独自】協調介入も議論 急速な円安ドル高進む中の日米財務相会談(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
・利上げ織り込み 5月50bp 6月50bp 7月50bp 9月50bp 11月25bp 12月25bp
・2年前にコロナショックでオールドエコノミー株がボロボロになりましたが、今はバリュー株優位です。 2年間はあっという間だったー、と思うのなら、ハイグロを買うのもアリかもしれません。 【予想】 2024年はハイグロ相場ver.2
4/23(土)
・米、対中関税引き下げ検討の価値 インフレ低下に効果=財務長官
・◆円安が相殺 米国株S&P500は年明けから10%強の下落と調整していますが、下記をごらんください。円安・ドル高も進んだので、円換算でみると、年明けから+0.1%。米株安を円安が相殺しているかたちになります。円安時には為替の分散メリットが現れる点も長期の運用を考えるうえで大切な点です
4/24(日)
・ー
今週の売買
4/18
・XOM売り 10株@88.53㌦
買い単価@39.07㌦ 利益494.6㌦
・SPXL買い 1株@107.95㌦
4/19
・JT買い 1株@2,160円 ネオモバ
・入金 1万円 楽天
・XOM売り 11株@88.0㌦
買い単価@45.14㌦ 利益471.46㌦
・SPXL買い 19株@109.0㌦
4/22
・コニカ買い 2株@482円
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