今週(5/14-5/20)の成績です
今週の出来事
今週もずるずる下がる。S&P500は年初来-20%到達。悪いことばかりだ。
総悲観⇒買い時(バフェットの言葉)
米国株は長期では右肩上がりという歴史を見ると、私は全くあせっていない。国内株をやっていたときは、このような場合に悲観したものだったが。。。リーマンショック(’07、’08年あたり)のときは、日本で絶対つぶれない会社を買えばよいという理屈から、トヨタ自動車を購入した。しかし、だらだら底を水平に這うので、ちょっとプラスになったときに売った記憶がある。あの時の株を売らずに持っていたら、倍増していただろうに。。。
米国株を長期で売らずにホールドする。これをめげずに実践する。
5/14(土)
・この水準まで下がってきてるから買いたい水準ではある。 しかし、こちとら来月からのQTで金利がもう一段上昇すると読んでるから躊躇うんよな。 そろそろ3%前後の金利には慣れてきたように感じてて、次インパクトあるんは4%到達時。アルゴが一斉に反応しそうな気がしてる
・ロシアって結局電気かガス止めるしか出来んし、しかし一度止めてしまうともう二度と買って貰えんから、詰んでるよな。
・首相、1人あたり国民総所得「10年後に150万円増やす」: 日本経済新聞
・大富豪ウォルトン一族 *日本株に2億3,930万ドル投資 *運用資産の中で5番目の規模に
・為替が有利に働いているとはいえ、 2011年ぶりとなるS&P500指数の6週連続の下落に耐えてきたわけですから、 今年年初からここまで航路を守り、『普通に』投資を続けてきた米国株初心者の方は十分立派だと思います。 胸を張って、これからも投資を続けてください。
・ピーターリンチ初めて聞いたけど全く同意 93年のうち10%以上の下落が50回 そのうち15回は25%の下落 歴史を見れば必ず下落がある その時なぜ売る?なぜ買わない? 多くの人が「同じことが起こるとは限らない」 というが、私が参戦した20年は同じことが起こった
・これって・・・ありなの? パウエルFRB議長、株価下落前に投資信託5億7千 万円売却か…厳しい批判は必至 : 読売新聞オンライン
5/15(日)
・アメリカの個人投資家は押し目買い中 今は押し目買いが一般的な意見のようだ。
・パウエル議長は徹底的なハト派に戻る。失業率は天井を打ちしインフレは後退の兆し。利上げを予定通り行う理由が全く無い(RBCキャピタル) 今回はもしリセッション入りしてもマイルドな景気後退で済むだろう(Bloomberg)
・NASDAQ100指数週足のチャート。 RSIが30を切ったのは過去22年間でたったの6回しかありません。今回もし30を下回るなら7回目の仕込み時になります。積み立て初期で来てくれるならかなりありがたい事なので絶対に見逃さないように!
・長期投資家は投資すべき:ジェレミー・シーゲル ウォートンの魔術師ジェレミー・シーゲル教授は、長期投資家は現金を抱え込まず株式に投資すべきとし、従前どおりバリュー株・高配当株を推奨をしている。
・ウォーレン・バフェット氏は資産の 99%を50歳以降に築き上げました。 インデックス投資家の皆さん 焦る必要は全くありません。 地道に積立てていきましょう!
5/16(月)
5/17(火)
・日米、中国を「共同抑止」 首脳声明へ明記調整 : 日本経済新聞
5/18(水)
・ナスダックはいずれ浮上する。これは間違いない。 しかし、等倍ならいざ知らずレバレッジ商品を年単位で持続する軟調相場で握り続けるのはあんまり良くないとは思うけどな。 積立ならええやろけど。
・豪州炭価格、413ドル..
・バフェット氏の株式ポートフォリオ
アップル>バンカメ>アメリカンエキスプレス>シェブロン>コーラ>クラフトハインズ>モーディーズ>。。。
・サウジアラビアのリアル石油王、任天堂を4100億円分の大人買い
・中国に出て行ってた工場が日本に帰ってくる世界線かなり現実的になってきてるよな。儲かる会社はさてどこだ。
5/19(木)
・テスラがS&P500とほぼ同じ構成要素のS&P500 ESG指数から四半期ごとのリバランスで除外された理由。端的にまとめると他社がESG KPIスコアを上げたことによりテスラが相対的に序列を下げたため。本日7%超下落で$700割れに迫る
・◆ 株急落 解説 NYダウ1164㌦(3.6%)安など、米国株が再び急落しました。きっかけは小売りTargetの決算不振。
・インフレは収まるか?この辺わからんよねぇ。なんかきな臭い。 ウクライナ、ロシア、インドが小麦の輸出停止してる。小麦は家畜の肥料になるから肉も益々高くなる。これはほぼ確実に「これから起きる未来」。 せやのにコモディティとか下がる。 こう言うきな臭い動きたまに見かける。
・◆ 米国株また急落 ・ナスダック4.7%安 ・ダウ1164㌦(3.6%)安 ・小売りTargetの大幅減益を機に景気・インフレ不安再び ・売りが売りを呼ぶ展開 ・市場全体を揺るがすほどの新規材料はなく、投資家心理の不安定さ映す
・米証券キャンター *2週間前に発表した”株式の反発が近い”との見通しを撤回 *上記ビューは”誤りだった”との認識 *一転”株式保有は非合理的”との見解に
・NYダウ1164ドル安 下げ幅は今年最大
・米テスラのマスク氏、民主党に決別宣言 「今後は共和党に投票」
5/20(金)
・株続落 S&P500, NASDAQとも、水曜の急落に続いて小幅下落。急落の翌日に急反発すれば底入れの兆しと受け取られることもありますが、力強い買いはみられませんでした。S&P500は1月の史上最高値から19%下落。「弱気相場(bear market)」の目安となる20%安に接近しています
・日本2.1%インフレ 日本の4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.1%の上昇となりました(生鮮食品除く)。原油が高騰した2008年以来の記録です。原油高や円安で生活必需費が値上がり。賃上げや消費が鈍い中のインフレは景気に逆風となるおそれも
・ゴールドマンとJPモルガンは、去年も今も、とにかく押したら買え、と
・王外相は「中国は、国際的な経済・金融の協力を武器化することや、他国に対して一方の側につくよう脅すことに反対する」と西側諸国を批判した。
・暴落した仮想通貨、損失抱える個人投資家が続出
今週の売買
5/17
・SPXL買い 2株@84.34㌦ NISA
・入金 1万円 楽天
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