今週(3/19-3/25)の成績です
今週の出来事
円高急で122円台。ドル建て投資には歓迎の相場。利上げが終わり円高に転換するときに、米国株を保有し続けるべきかどうか、検証しとかないといけない。
今週は相場が順調、ロシア-ウクライナ戦争も均衡状態で、tweetが少なかった印象。
3/19(土)
・ ロシアのプーチン大統領は18日、モスクワで開かれたクリミア半島編入8周年の集会に参加し、ウクライナで
・今週米国株は20年11月以来の上昇幅となった。株価の上値は重いという思い込みが更なる上昇を呼ぶ“ペイントレード”の様相。ショートが溜まっている時は買い戻しニーズが強く売っても下がらない。この動きはファンダとは関係なく買い戻しが終わるまで続く。来週もペイントレードの展開になりそうだ
・S&P500 2番天井の歴史 上げ相場はしつこく、ショック安後に再度高値付近まで上昇し、2番天井を打ってからバブル崩壊したケースが多かった
2000年 ITバブル 3月→9月 (+6ヶ月)
2007年 住宅バブル 7月→10月 (+3ヶ月)
2018年 VIXショック 1月→9月 (+8ヶ月)
2022年 インフレショック 1月→???
・SP500は4日連続で1%を超えて上昇した。これは極めて稀で歴史上5回しかない。過去のパフォーマンスは以下の通り
・【バフェット、石油株に注力】 バークシャー・ハサウェイの時価総額が約89兆円を突破し、アマゾンやグーグルに追いつこうとしている。 そのバークシャーは先月下旬からオクシデンタル石油の株を買い始め、今週さらに10億ドル相当を追加。 シェブロン株も保有しており、年初から35%急騰している
・極超音速ミサイルを使用 ロシア軍
・インド、ロシア産原油輸入を正当化
・ロシア元副首相、財団代表辞任 ウクライナ侵攻に異議
・岸田首相は、今後5年間で日本がインドに5兆円を投資する目標を表明した
・市政調会長「尖閣に常駐を」 実効支配の明示主張
・ドイツは、新型コロナウイルス感染対策の行動規制をほぼ撤廃する。 マスクの着用ルールを大幅に緩めるほか、ケアホームなどを除いて陰性証明を出す必要がなくなる
3/21(月)
・【NHKニュース速報 17:43】 中国南部で中国東方航空の旅客機が墜落 乗客乗員133人が搭乗 国営テレビ
・
3/22(火)
・【露、日本との平和条約交渉を中断】ロシア外務省は、日本との平和条約締結交渉を中断すると発表した。ウクライナ侵攻を理由とした制裁への参加が理由とみられる。
・パウエルFRB議長が、より積極的に利上げを行う発言をしたことから、株価下落。 利上げは、0.25%から0.5%となる可能性があると述べたらしい。 債券市場はパウエルの発言を反映。2年国債利回りは2.12%と上昇。
・パウエルFRB議長 「我々が注目しているのは3ヶ月と18ヶ月先3ヶ月のイールドカーブ」 「同指標がインバートすれば我々は利下げを行うことになる」
・ファイザーCEO「4回目のワクチン接種が必要」「今後は1年に1回の接種が必要になる」と述べる | RAPT理論のさらなる進化形
3/23(水)
・オミクロン変異株の派生型、米国でも拡大傾向
・経団連会長「原発再稼働を真剣に考えるべき」
・ロシア、化学兵器部隊投入 ウクライナ東部に―英情報筋
・リーマンショックおじさんによると2008年9月から底を打つ2008年末まで9〜19%のラリーが6回あった
・テスラ、初の欧州産EV引き渡し 独工場で生産開始
・プーチン氏、「非友好国」へのガス販売をルーブル建てに変更
・米失業給付申請件数 予想21万件に対し結果18.7万件
3/25(金)
・半導体の前工程装置、22年に世界で投資13兆円超に: 日本経済新聞
・2月の中頃までは金利が大きな話題だった。そして戦争が起きた。だからと言って、ファンドマネージャーは100%現金ポジションにすることはできない。いったい、どの株を買うべきだろうか?大した選択肢は無いが、一番ましなものを買っておこうという状態だ。– ダニエル・モリス(BNPパリバ)
・【NHKニュース速報 06:09】 北朝鮮「きのう新型ICBM発射成功」 国営メディアが伝える
・ソシエテジェネラル *ドル円: 150円に到達する可能性
・半導体セクターを牽引したNVDAは10%近く上昇し15日終値からの上昇率は30%を超えている。特に午前中の急上昇局面ではコール買い(オレンジ線)が価格を押し上げ、その多くは明日権利行使期限を迎える超短期コールの買いだった
・週間の米新規失業保険申請件数が18.7万件と市場予想(21万件)を下回り、52年ぶりの低水準
・NY市場で一時1ドル=122円台 6年3か月ぶりの円安水準
・ウクライナ首都周辺で攻防 空爆の劇場で300人死亡か―ロシア軍の砲撃やまず
・北方領土などで3000人規模軍事演習 ロシアが平和条約交渉の中断表明後初めて(TBS系(JNN))
3/26(土)
・3月の米ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は予想59.7に対して、結果59.4と予想を下回りました。 これは2008年のリーマンショック級の水準で、消費者が悲鳴を上げていることがわかります。
・ロシアと投資協議中止 中国石油大手―ロイター報道
・ジム・クレイマー 「ベア相場は終わりを迎えた」
・株に対する弱気な見方が広がっている。マネー・マネージャーたちは現金ポジションを増やし、ポートフォリオを占める現金は、ほぼ6%という高い水準に達している。様子をうかがっている状態だ。– ロリーン・ギルバート(ウェルスワイズ・ファイナンシャル)
・イエレンさん「雇用はとても強く、失業率は低い。家計のB/Sは健全で、個人消費も強い。税収も驚くほど多い」
→米国経済は強く、金融正常化にも耐えられる。リセッションには遠い
一方、ウィリアムズ総裁は 「もし50bpの利上げが適切ならやるべきだと思う」と発言
・ソフトバンクG、非上場のアーム株担保に1兆円調達: 日本経済新聞
今週の売買
3/25
・入金 1万円 楽天証券 定期
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