長期投資の状況(3/20時点)
今週は、以下の銘柄を新規に追加しました
デルタ航空 DAL
世界株 VT
米ハイテク株 QQQ
S&P VOO
その結果、口座の状況は以下の通りです
新コロナショックが始まる前の2/3の株価を基準に棒グラフにしています
新コロで影響が大きい分野は下げがきついですね
金曜日ぐらいのニュースでバフェットがデルタ航空を購入した
という記事をみたので、デルタ航空の株価をチェックしました
なんと、2月頭の価格から、60%近くの下落です
わたしもつられて買いました
デルタ航空はおそらくつぶれないでしょう
航空会社は国策企業だと思っています
3月頭の暴落スタートから、ドルコスト平均法を実践し、
買い下がってきましたが、主力としたいSPYDは取得単価から
さらに下げが続いています
一旦このあたりで、もう一段の下げを待ってみるのもよいかもしれません
リーマンショックの時は54%下げたところが底でした
今週の相場の感想
日経平均は、クジラの介入で値を保っています
日経平均16,000円は甘利ラインでしたか、
ここを割るわけにはいかないと政府が躍起になる水準だったと記憶しています
見事にキープしています
さらに、
通常だと、暴落時は円高に振れるのですが、今回は円高になっていません
1ドル110円ぐらいです
これについて、ニュースではドル需要が高いからと伝えるものもありますが、
ほんとかどうかわかりません
年度末は輸出企業の円買いがあるから、円高になりやすいと、過去には言っていたからです
ほんとのところはどうなのでしょうか?
コロナ騒動が早期に治まるとみている筋が、円売りポジションに傾けているのでしょうか
為替は本当にわかりません
結果に理由をつける専門家が多すぎます
長期投資の参考書
底値付近で買っていると思っていても、ズルズル株価が下がると
ストレスになるものです
そんな時は、この本を読んでみるとスカッとします
職場の同僚には、会社の持ち株制度で大量に株を保有している人がいます
今回の暴落でイライラしているようにみえます
この本読めば気持ち楽になるんですがね
リーマンショック突入後、そのあとのリバウンドで資金が増やせたのはこの本のおかげです
私の人生最高の投資指南書です
書評だけでも役に立ちますので、貼っておきます
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