25年1月31日【797万】DeepSeek登場で群雄割拠になるのか?ならないよね。ガラパゴス化するだけ。

投資

今週の売買

1/27
TECL買い 37株@84.5㌦

1/28
TECL売り 37株@86.58㌦
利益37株x(86.58-84.5)=77㌦ 税前

1/29
316A買い 6株@1993円 NISA
※TECLのスイングトレード利益で購入

 

今週の成績 (1/25 – 1/31)

DeepSeekの有用さが先行しているオープンAIのChatGptに近いレベルとか、うわさが広まり、1/27の米国市場オープン直前に、半導体株を中心に売られている。DeepSeek(中国企業発、輸出規制がかかった性能落ちるNVIDIA半導体仕様、開発費がメタの10分の1)は、これまでの半導体需要を減らすような、革新的技術が織り込まれているという推論に立つものだった。市場オープン後、NVDIAは売られるものの、半導体を利用しているAPPLなどのソフトを制作する会社の株は上がり、ナスダック100としては▲3%であった。
NVIDIAに依存した世界の開発体制に変わりなく、廉価版を探したものはガラパゴス化していくだろう。それは、docomoのiモードのようなものではないか?。世界で使用されて、初めて意味を持つのが、グローバルに広がったAIの世界感だと思うのだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました