今週(6/10-6/16)の成績です
FOMCは予想通り、金利据え置き。そのあと行われた日銀金融政策決定会合でも、予想通り金融緩和維持。日銀の発表で、安心して円安方向へ2円程度。
AIバブルで大型テックの株価上昇と円安が同時に起こっているため、TECLが多いポートフォリオの資産増加率は過去一。
ハイテク株が高くなりすぎた感じがするので、今週は安値(通常40、現在30)で推移しているPFFを買い、JNISAにストックした。
PFFは利回り6%だから、今回の購入金額約6万円は年間3,600円の配当を生み出す。
それが40年続くと14万円の配当所得になる。
子供へ将来のこづかい(生活費)を渡している気持で買ってます。
6/14(水)
・FRB、政策金利据え置きを決定
—FRB、2023年ドットチャート中央値、5.6%まで上昇(現在5-5.25%)
—賃上げ圧力が根強いなか、サービス価格のインフレがなかなか収まらないとみているよう。
6/16(金)
・日銀会合
—金融政策は現状維持
・植田・日銀総裁会見
—会見中もさらに円安が進み、一時141円40銭ほどに。下記が主な発言で、「ハト派(緩和継続)」と受け止められました。
今週の売買
PFF買 14株(7株x2)@30.72㌦ JNISA
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