今週(1/29-2/4)の成績です
Apple↑↑
Microsofr↑
Amazon↑
Google↑
Facebook↓
の決算結果により、NASDAQは2.4%上昇した
今週の出来事
・先週のFOMCで下げた株価がGAFAMの決算で反発する
ただし、Facebookは決算冴えず25%程度の下げ
・英中銀が利上げ0.25→0.5%でムード悪化の金曜日
・欧州のコロナ状況は、オミクロン株へほぼ置き換わり、継承にしかならないことから、マスクを義務化しない国も登場。デンマーク
・ウクライナ情勢はそれほど報道されないが、石油価格は90㌦超え。XOMをホールドしていてよかった。
・2年債、5年債、10年債の金利差注目説。逆イールドはダメ(1/28)
・「今は値ごろ感で株を買うのは危ない」 「VIXは50を超えたあたりでピークをつける傾向があるので、ピークアウトを確認してから買うとよいと思う」 「値ごろ感ではなくVIXを見て取引してほしい」藤戸さん
・S&P500企業のうち168社が決算を発表。そのうち77.4%が利益予想を上回る
・S&P500が直近の高値から-10.2%と調整局面入りしました。また、50週移動平均線も割り込んでいます 過去11年を振り返ると50週移動平均線を割り込んだら、その後200週移動平均線まで暴落する傾向があることが確認できます 現在の200週移動平均線は3352ですから高値から最大-30%を覚悟した方がいいです
・ミシガン大学消費者信頼感指数は64.1と、過去のリセッション局面と同等の水準まで落ち込んでいます。 消費マインドが悪化している理由は、人手不足による賃金の上昇によってインフレが加速しているためです。そしてこれは構造的な問題で解決不能です。 米国株はもうダメかもしれんね…(1/30)
・S&P500が−20%を超えたのは過去50年でたった3回。16〜17年に一度、つまり皆既日食レベルの僥倖。しかも最悪でも3年後には完全回復してる。資産を増やすための最高のイベント。ここで買わない馬鹿はいない。馬鹿になって入金投資するなら今年の可能性が割とあるのだ。
・今年はアメリカがバブル崩壊? 森永卓郎「株は全部売りました」
・S&P500先物 投機筋ポジション(買い越し) 2018年10月水準まで増加(1/31)
・GS:多くの投資家がクラッシュを警戒してプットを購入する動きが加速している。店頭では上場指数ETFの5日移動平均ボリュームが過去最高を記録している
・S&P500 本日200日移動平均復帰
・過去のショック時のVIX指数高値は!?
01年 米同時多発テロ 49.35
02年 エンロン不正会計 48.46
03年 米イラク侵攻 34.4
08年 リーマンショック 89.53
11年 ギリシャ通貨危機 46.88
15年 チャイナショック 53.29
18年 VIXショック 50.3
20年 コロナショック 85.47
22年 高値は1月24日 38.94
・クレディスイス証券が、TSLAをオーバーウエイトへ格上げ。目標株価は$1,025。
・ブラックロック: 押し目買いするにはまだ 株価は十分に下落してはいない 通訳: ブラックロックはまだ 十分に買っていない(2/1)
・テスラ、ネットフリックスはアナリストの格上げ
・セブン&アイ、そごう・西武を売却へ コンビニに集中
・SP500とNDXはFOMC後の高値をブレークして持ち合いレンジを上抜けた。またSP500は6日振りに200DMAを回復して売り圧力の低下が期待される。基本的な戻り売り目線に変化はないが、目先は逆張りロングでついていく。値動きが荒いので利確を入れながらポジション管理を徹底していく
・◆1月は9%安 ナスダック総合指数は月間で9.0%下落しました。月間下落率はコロナが米国に直撃した2020/3(10.1%安)以来の大きさ。急速な利上げへの警戒で一時は16%超も下落 → 月末にかけリバウンド。景気・金融政策動向は不透明で、2月も不安定な相場が続くとの見方は引き続き多くあります
・アメリカのチャート分析では、マーケットが調整局面から上昇相場に転換する日をフォロースルー・デーと呼ぶ。フォロースルー・デーは、ある程度の値幅 (前日比+1.5%くらい) で市場が上昇し、しかも出来高が前日に比べてハッキリと増えている立会日を指す。それは機関投資家の幅広い参戦を示唆する。
・はぁ… 退場です… 楽しみにしてたポフ会も参加費が払えず参加できなさそうです。 今までお世話になりました。 仲良くさせて頂いた方には感謝しかありません。 本当にありがとうございました(2/3)
・米10年債利回り1.82%
・◆NY原油90ドルに 2014年以来の高値をつけました。需要回復の傾向が続くなか、ウクライナ情勢緊迫で供給不安が加速しています。世界的なインフレに拍車をかけるおそれがあり、FRBなど利上げの判断に影響を与える可能性もあります(2/4)
・アマゾンは過去に5回しか自社株買いを実施していない。自社株買い実施後の平均リターンは6ヶ月と12ヶ月でそれぞれ42%と100%だった
今週の売買
2/1
・コニカ買い 5株@478円 ネオモバ
2/4
・Meta買い 1株@238㌦
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