今週(10/30-11/5)の成績です。
評価額が400万を超えたので、フロント写真を我らが米国国旗へ変更。それと、現状を少し細かく補足。
先週比:
+14万円(+3.7%) 除:投信編入10万
<資産推移>
目標ライン(---)は月5万円を積み立て&年5%利回りで運用した場合のシミュレーションライン。20年の成績が好調だったので、21年年初は、21年目標に近い228万円からスタート。
さて、その21年も昨年以上に好調で2年分の目標をクリアしてしまう(305万円、380万円をクリア)。すべて、最強国米国のおかげ。さすが米国!日本とはまるで違う。
自分の生活環境で日々使用するものは、スマホ、動画、車であるが、この中でなくなって困るものはスマホ>動画>車の順。上位2品目は米国製iphoneとyoutube。車は国産だが、そのうちテスラか?
<損益>
評価額/投資額=165% 言うことなし
<配当推移>
20年は配当を重視してSPYDを多くホールドしていたので、3,6,9月の配当が高い。12月前にSPYDの配当よりもS&P500、NASDAQ連動ETFの上昇率の方が大分高かったので、乗り換え。21年は高配当日本株をネオモバでチマチマ買い、何とか20年レベルを維持。
<ポートフォリオ>
【レバレッジETFの明細】
【TECL】NASDAQ100連動かつ値動き3倍のETF”TQQQ”の代わりとして利用。SBIや楽天ではTQQQが購入できないための処置。値動きはTECL≒TQQQ。
【SPXL】S&P500連動かつ値動き3倍のETF。値動きはTECLより激しくなく、心に安心を与えてくれるETF。
【株価指数連動ETFの明細】
【QQQ】NASDAQ100に連動
【VT】世界株式に連動
【VOO】【SPYG】S&P500に連動。SPYGは単価が安いので買いやすい(70㌦ぐらい)
【配当用ETFと個別銘柄の明細】
【PFF】毎月配当を出してくれるETF。配当利回りは年5%弱
【XOM】石油メジャー。原油価格が爆下げした時に購入。購入価格から計算すると配当利回り10%程度。長期で持っておこう
【コニカ】株価300円ぐらいで仕込む。配当利回りは好調期まで戻れば10%狙える。これまた長期で持っておこう
【投信の明細】
【レバナス】【レバS&P500】を楽天証券で毎日各500円ずつ(計1000円)積み立て(’21年10月~)。この1000円の捻出も、日ごろの節約活動によるものだ。
<現金比率>
現時点では、現金の保有はいらんよね。だから、ナイスポジションと思う。
米国株・日本株の推移
<S&P500>先週比:+1.6%
<NSADAQ>先週比:+3.1%
<日経>先週比:+2.5%
米国株は過去の平均を取ると、11月~1月が最も株価が上がる時期らしい。来年1月まではこのままホールドすればよいかな。今年も2月初旬が高値になっている。その後セルインメイとかあると思うけど、S&P500については、セルインメイなどないね。現金化するならNASDAQの方かな。
気になった話題
・米国テーパリング決定
発表前から十分に報道・予想されていたので、発表後は株価上昇。米国株は最高値更新。テーパリング後に株価が上がることはリーマンのときに学習済み(2014年1月開始~10月終了の期間中にS&P500:+12%)。株クラでは、株価がピークをうつと話題が多いが実際は株価は下がらない。
・中国不動産
メディアから報道が消えた恒大集団。中国企業の不祥事は政府によって抑え込まれる。10年以上前からこんな感じ。
・テスラの時価総額
テスラ138兆円に対して、トヨタ・ワーゲンなどの上位12社の合計136兆円となり、EVの時代幕開けを予感させる。太陽・風力発電やビヨンドミートなど温暖化対策に強い企業の株価もテスラの次に上がるか!?
今週の売買
・コニカ買い 5株@530円
悪決算で買い
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